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華道高野山

弘法大師が天長9年(832年)に萬燈萬華会(まんどうまんげえ)と呼ばれる儀式を奉修されてより以来、年月を重ねて掌を合わせる心と、その手でいけられる花があります。その花は高野山の儀式とともに洗練されていきました。その道を華道高野山と称します。
お大師さまは、「私たちは宇宙を構成する一部分にすぎず、動植物にいたるまですべて平等の命を持っている。お互いの生命を尊重し、生かし合うことが大切である」と教えられました。花の生命を最高に生かし、見極めることが、華道高野山の真髄です。
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