金剛峯寺からのお知らせ
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Notice
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1月20日・21日に関連する催事は、諸事情により、下記の通りとなりますのでお知らせいたします。
◎令和7年1月20日(月)
・聖地高野山「青空瞑想」(於 西塔)【中止】
・心の癒やし お逮夜ナイトウォーク 【中止】
下記の期間、奥之院燈籠堂の改修工事に伴いお逮夜ナイトウォークは中止としています。令和7年:1/20・2/20・3/20・4/20・5/20・6/20・7/20
※7月は毎年開催していません。◎令和7年1月21日(火)
・報恩高野市 【中止】
・大数珠繰り祈願会 【中止】※なお、2月の開催については、適時検討の上お知らせします。
※詳細は高野町観光協会ホームページをご覧ください。
【問い合わせ先】
一般社団法人 高野町観光協会
電話 0736-56-2468 -
世界的に活躍する和歌山県出身のサックス奏者であるNazuki’さんと音楽家イケハラタカヒロによる、世界に通用する唯一無二の津軽三味線アーティストの吉田健一(吉田兄弟)さんと日本を代表する筆を使わないハンドドローイング墨絵アーティスト荒川颼さんをスペシャルゲストに迎えて奉納演奏を行います。プロの音楽家による熱い演奏をお楽しみください。なお、混雑緩和のためなるべく公共交通機関をご利用くださいますようお願いいたします。
開催日:令和6年9月28日(土)
時 間:15:30~16:15 開会式 高野山大学黎明館
19:30~20:30 特別奉納演奏
会場:壇上伽藍 根本大塔西側広場
一般観覧自由(一部指定席あり)※詳細下記のサイト、SNSをご確認ください。
(サイトURL) https://www.hilooffice.com/heritage
(Nazuki’インスタグラム) https://www.instagram.com/nzk0910/ -
南海りんかんバス専用道(高野山駅前~女人堂間)におきまして、道路構造物の健全度調査が実施されます。
つきましては、2024年8月26日(月)から当面の間、大門まわり(町道経由)での迂回運行し、女人堂~高野警察前間を運休いたしますので、千手院橋停留所をご利用いただきますようお願い申し上げます。
詳細な運行ダイヤ等につきましては、各停留所の時刻表、南海りんかんバスホームページが前間のバスは、8月31日(土)より予定通りの時刻で運行いたします。
ご利用のお客さまにはご不便をおかけいたしますが、ご理解を賜りますようお願い申し上げます。南海りんかんバスホームページ http://www.rinkan.co.jp/
〈問い合わせ先〉
南海りんかんバス
橋本営業所(本社)
〒648-0073 和歌山県橋本市市脇5-1-24
TEL:0736-32-0779
高野山営業所
〒648-0211 和歌山県伊都郡高野町大字高野山105-1
TEL:0736-56-2250
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この度の令和6年能登半島地震によりお亡くなりなられた方々のご冥福をお祈り申し上げます。また、被災された皆様に衷心よりお見舞い申し上げます。
高野山真言宗では、救援・支援活動を行うために、その活動の一環として支援金の募集を行っております。お寄せいただいた募金は、被災地への義援金、被災地域の復興支援活動に活用いたします。
ご賛同、ご協力いただければ幸いに存じます。何卒よろしくお願い申し上げます。募集期間 令和6年3月31日(日)まで
募集方法 下記金融機関へ振込〔ゆうちょ銀行〕
口座名義 高野山真言宗災害義捐金預り金部
口座番号 00920-9-275413〔他の金融機関より振込〕
銀行名 ゆうちょ銀行
金融機関コード 9900
店番 099
預金種目 当座
店名 〇九九店(ゼロキュウキュウ店)
口座番号 0275413※通信欄に「令和6年能登半島地震」と明記し、氏名・住所・電話番号をお忘れなく記入ください。
お問い合わせ先
高野山真言宗 災害対策本部
〒649-0294 和歌山県伊都郡高野町高野山132
電話:0736-56-2013 FAX:0736-56-2226
Email: shakaika@koyasan.or.jp -
伝統的木造建築物の修復や復旧に必要とする特殊な大径長尺材の供給を目指し、平成16年度に高野山国有林内に「高野山古事の森」が設定し、育成されており、現在順調に育っています。
今回の見学会は、「木の文化・木の心にふれる見学会」として、「高野山古事の森」と高野山の文化財を保存している「高野山霊宝館」の見学会が企画されていますので、ご案内申し上げます。
詳しくは近畿中国森林管理局のWebページをご覧ください
「高野山古事の森」の見学会参加者募集のご案内【お問い合わせ先】
和歌山森林管理署 担当者:古事の森見学会係
ダイヤルイン:050-3160-6120 -
令和5年7月の行事のため、下記日程にて総本山金剛峯寺各諸堂の拝観制限が生じますので、ご案内申し上げます。
尚、共通内拝券を購入される場合は十分ご注意頂きますよう、宜しくお願い申し上げます。
金剛峯寺では法会のため、お大師様の秘仏、千住博画伯の襖絵をご覧いただけない日がございます。ご注意ください。1. 令和5年7月2日(日) 第4地域伝道団報恩法会(北陸)
制限対象箇所:大師教会 大講堂
制限時間:7月2日8時30分~12時頃
上記の時間、法会のため大師教会はご拝観できません。
9時、10時、11時の授戒は中止とさせていただきます。制限対象箇所:金剛峯寺 新別殿
制限時間:7月2日8時30分~12時頃
行事のため新別殿がご拝観できません。2.令和5年7月2日(日) 行事
制限対象箇所:大伽藍 大塔
制限時間 7月2日12時~14時頃
上記の時間、行事のため大塔はご拝観できません。3.令和5年7月10日(月) 霊宝館 休館
展示品入替のため4.令和5年7月12日(水)~13日(木) 高野山会議
制限対象箇所:金剛峯寺 新別殿
準備日 7月12日 12時~終日
執行日 7月13日 終日
制限時間:終日高野山会議のため上記時間、新別殿をご拝観いただけません。
5.令和5年7月25日(火)~27日(木) 内談議
制限対象箇所:金剛峯寺本坊(大広間、茶の間、上段の間、奥書院)
準備日 7月25日
執行日 7月26日~27日
制限時間:終日法会のため、千住博画伯の襖絵は一部分ご覧いただけません。
お大師様の秘仏は法会後にご覧いただけます。(27日午後~)6.令和5年7月26日(水)~8月16日(水)
第57回高野山競書大会優秀作品展示会準備・作品展
制限対象箇所:金剛峯寺 別殿
7月26日(水)~7月31日(月) 展示会準備、(一部拝観不可)
8月1日(火)~8月15日(火) 展示会 見学可 (通常拝観不可)
8月16日(水) 展示会片付け (一部拝観不可)
競書大会展示会のため守屋多々志画伯の襖絵をご覧いただけません。7.令和4年8月4日(金) 競書大会表彰式
制限対象箇所:金剛峯寺 新別殿
準備日 8月3日(木)13時~17時
表彰式 8月4日(金)終日不可
上記期間、新別殿がご利用いただけません尚、上記日程以外、急遽変更を余儀なくされることもあります。
行事等の関係で制限時間に関して多少の変更がある場合がございますので、
ご了承ください。 -
6月14日19:30から上映予定の宗祖弘法大師御誕生日前夜祭 特別イベント『LIFE®︎いのち 特別星空上映会』は、高野山大学内「松下講堂黎明館」にて上映に変更となりました。
急遽変更となりお手数をおかけしますが、どうぞお越し下さい。 -
令和4年度第4回同行会の中止についてお知らせいたします。
謹啓 時下、益々ご清祥の御事と拝察申し上げます。
平素は格別のご厚情を賜り、心より御礼申し上げます。
さて、ご周知の通り全国的に新型コロナウイルスの感染が再拡大しております。
第7波がピークアウトを迎えているのか否か見通しがつかない現状にあり、また従来よりも感染力の強い株の発生により更なる感染拡大も懸念されるところであります。
以上のことを踏まえ、事務局にて開催について検討いたしました結果、皆さまの安心、安全を第一に考慮し、誠に残念でございますが、令和4年8月31日(水)高野山大師教会における「第4回 高野山同行会」は中止とさせていただきます。
現状をご賢察いただき、何卒ご理解賜りますようにお願い申し上げます。
なお、11月24日(木)「第5回 高野山同行会」は現在のところ開催を予定いたしております。またご参加につきまして検討いただけましたら幸甚です。
ご参加を予定下さっておりました皆さま方にはご迷惑をお掛けしますことお詫び申し上げます。
時節柄、どうぞ御自愛下さい。
合掌高野山同行会
事務局 -
標記の件につきまして、平和の実現に向け前進していくことを願い、宗務総長名にて声明を公表いたします。
ウクライナの事態に関する声明
2月24日に始まったロシアによるウクライナへの軍事侵攻は、2ヶ月を経過し、状況は一層深刻さを増しています。攻撃によって市街が破壊され、兵士だけでなく、子どもを含む多数の一般市民が犠牲となっていること、また、数百万の人々が国外に逃れ難民としての生活を余儀なくされていること等が報道されています。
私たちは、想像を絶する被害の実態を知るにつけ、ウクライナの人びとの悲しみ苦しみを思い、胸の痛まない日はありません。
このような攻撃は、国際間の平和的なあり方を定めた国連憲章及び戦時における捕虜や民間人の保護を義務づけた国際人道法に違反しており、到底許されるものではありません。
釈尊は不殺生の教えによって、いのちの大切さを説かれましたが、この教えは非暴力の考えと表裏一体をなす東洋の平和的な精神として私たちの中に息づいています。
宗祖弘法大師は、『十住心論』の中で「よく衆生のために多く利事を求め、施作するところあれば兵仗を用いず、法をもって治下して天下安楽なり。外には敵国の畏れなく、内には陰謀の畏れなし」として平和のうちに世を治めることを第一とされました。
私たちは、このような平和を何よりも大切にする教えにもとづき、世界平和をめざす国連憲章と関連する国際法が誠実に守られ実行されることを強く願うとともに、一刻も早く停戦が実現し、平和が訪れるよう、心からの祈りをささげます。
2022年 4月 26日
高野山真言宗 宗務総長 今川泰伸